日本の将来の姿かも?近未来SF「PSYCHO-PASS2」

舞台は100年後の日本で内容はSF・警察ものです。

シビュラシステムという、人間の心理状態や性格を計測し数値化することのできるシステムが導入された世の中で、ストレスから解放され自分に適した幸福な生活を送れるというのが魅力として描かれています。

PSYCHO-PASSの中で重要な役割を持つのは、人間の心理状態を計測し最善の選択肢を与えることのできるシビュラシステム、適正な数値を超えてしまい潜在犯と呼ばれる人々、その潜在犯を取り締まる公安局刑事課の面々、そしてシビュラシステムに疑問を抱く人間です。

シビュラシステムという最高のシステムによって人々が監視・管理されるようになっても犯罪はなくならず、人間の在り方について度々疑問が投げ掛けられる奥の深い作品です。

PSYCHO-PASS2は監視官・常守朱が、悪化したPSYCHO-PASSを改善させることのできる、シビュラシステムに認識されることのない幽霊のような存在を追い掛けて、連続する不可解な事件を解決するために奔走するストーリーです。

シビュラシステムに認識されない人間なんて存在するのか、事件はどのように収束するのか、刑事ものや未来の日本の様子が気になる方にオススメしたい漫画です。